Cardanoステーキングにおける一般的見解(2/3)

これは、IOGオリジナルブログ記事の翻訳です

  1. 1. プールを知る – 利用可能なプールのデータおよび情報を調べます。これには、オペレーターのウェブプレゼンス、プール運営に関してどのようなタイプの情報が提供されているか、コストについて説明しているか、地域や運営に関するその他の側面に合理的に基づいたコストであるか、ADAの変動に応じてコストが定期的に更新されているか、個人的な時間のコストも含まれているかなどです。プールの高い稼働性を維持するには、コミットメントと努力を要することを忘れないでください。こうした努力をしているオペレーターは報酬に値します。
  1. 2. 大きな視野をもつ – 1つの側面に基づき選択するのではなく、全体を見て選択しましょう。自分の選択がネットワークに長期的にもたらす価値を考慮し、自分の委任が「信認の一票」となる、あるいは、プールの使命や目的への支持を示すものとなると考えてください。プロフェッショナリズム、そしてシステムの目的に長期的なコミットメントを表明しているプールを選んでください。コミュニティでの存在感や物事を構築する際に行った支援により、エコシステムの基盤形成を支援してきたコミュニティメンバーを見極めてください。エコシステムの長期的繁栄は、あなたの委任先の選択から重大な影響を受けます。ネットワークの分散化が進めば進むほど、ネットワークの回復性と存続性は増すのです。
  2. 3. 「プールスプリッター」に注意する – 少額の出資で複数のプールを運営するプールオペレーターは、委任者や小規模オペレーターの害となります。委任者の害となるのは、出資を1つのプールに集中させることで、より多くの報酬を提供でき得るためです。そうしないことで、請求されないままとなる報酬があるのです。小規模オペレーターや新規参加したオペレーターにとっては、委任を受けられないままとなり、運営が滞ります。委任されないと、プールは閉鎖を余儀なくされる場合もあるのです。したがって、飽和レベルを下回る出資で複数のプールを実行しているプールオペレーターは避けてください。大規模なステークホルダーには、委任者を受け入れてパブリックプールを運営する正当な理由があります(たとえば、ステークの一部を他のプールに委任して、コミュニティをサポートしています)。そのようなオペレーターが委任戦略とレバレッジについて行う公式声明を参照してください。こうしたプールは、レバレッジを低く抑え、コミュニティをサポートしていると推測できるため、委任しても大丈夫です。
  3. 4. レバレッジの高いオペレーターに注意する – ステークプールオペレーターのレバレッジ(レバレッジの計算方法は後述)に気を配ってください。同じサイズのプールを比較する場合、出資額が高いほどレバレッジが低くなります。高いレバレッジは、自己資金をほとんど投資していないステークプールオペレーターを示しています。ステークプールオペレーターは、もちろん、ステークを出資する以外の方法で投資していることを証明する場合もあります。たとえば、専門性が高く、様々な方法でコミュニティに貢献できる場合もあるでしょう。したがって、以下に注意してください。高いレバレッジ自体は、特定のプールへの委任を回避する理由にはなりませんが、慎重に進め、運営者を慎重に評価する必要があることを強く示しています。
  4. 5. 比較する – プールのランキングやパフォーマンスといった、ウォレットソフトウェア(または、adapoolsやpooltoolなどの認識されているコミュニティリソース)から提供される情報を考慮に入れてください。ただし、ランキングは重要ですが、委任先として選択する際の唯一のファクターとするべきではないことは覚えておいてください。包括的に考えましょう – たとえ最高レベルのリターンを提供しなくても、自分が同意できる使命をプールが満たしていることや、ポッドキャストや社会的アクティビティを通じてより広いコミュニティに価値を付加しようとしているといったことを考慮したいと思う場合もあるでしょう。
  5. 6. 関与する – パフォーマンスデータが表示されていないプールが、魅力的な特性を持つ場合もあります。最良のシナリオではより良い報酬を提供する可能性がありますが、実はパフォーマンスが最適ではなかったと判明する場合もあるため、委任先の選択肢としてのリスクも高くなります。「リスクプロファイル」と、自分がどの程度頻繁にステーク委任を再設定をする意思があるかに応じて委任しましょう。プールのパフォーマンスと更新情報をチェックして、自分の選択と評価が可能な限り最高のものであることを定期的に確認してください。